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エコキュート

電気代の節約には追いだきより…

2015.11.07
スタッフブログへようこそ。負けず嫌いな娘のために来年のマラソン大会にむけて一緒に走りこみをすることになりました。こんにちは山本です。
練習よりも順位を落とし、さらに目標としていた順位を下まわる結果でとても悔しがっていました。きっとみんな本番で本気出しちゃったんですね。
「ママはどうだった?」と聞かれ、よせばいいのに「1位だったよ」と本気で答えてしまった結果、こうなりました。私の運動不足解消のためにも一石二鳥です。
さて、寒くなりお風呂をシャワーで済ませていたという方も、湯船につかって温まりたくなる季節になりましたね。
今日は、エコキュートでお風呂を温めなおす場合の節電方法をご紹介します。
お風呂は家族全員次々と時間差なく入ってくれると、お母さんは助かるしとってもうれしいですよね。でもそうもいかないのが現実です。
大きくなった子供たちは自分のタイミングでお風呂に入るし、お父さんは帰りが遅かったり・・。

冷めてしまったお風呂のお湯を温めなおす時、エコキュートの場合は『追いだき』よりも『高温たし湯(さし湯)』の方が早く温まるし、節電にもなります。
『追いだき』の場合、貯湯ユニット内のお湯の熱を利用(熱交換)して浴そうのお湯を温めるので、時間と電気代がかかります。※タンク内の水と混ざることはありません。
『高温たし湯(さし湯)』は、浴槽アダプターの上まで冷めた残り湯を抜き、タンク内の60~80℃の高温のお湯をそのまま浴槽に足すのでお湯の熱がムダなく利用でき、温まるのも早いので省エネにつながります。
水道代がかかるんじゃないの?と思いますが、水道代に対して夜間にお湯を沸かす電気代の方が安いとされています。家族が多い場合はお湯が汚れやすくなるので、いい方法かもしれませんね。

使用する機種や地域によって違いはあるかもしれませんが、保温のままにしておくのと、一度切って入るときに『高温たし湯(さし湯)』にするのとではあまり大きな差はないようです。

また、前日の残り湯など完全に冷えている場合には、残り湯を抜き新たに湯はりをするほうがお得です。
 
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この記事の担当山本

娘には『天空の城ラピュタ』にでてくる、パズーのような男性と結婚して欲しいと思っている、スポーツ大好き主婦です。(見る方専門です)

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