商品情報
【パナソニック】業界発!グリル加熱にIH搭載のIHクッキングヒーター
2015.01.21パナソニックエコソリューションズ社は、IH熱源のグリルを備えたビルトインタイプの3口IHクッキングヒーター『ラクッキングリル』の新製品『Vシリーズ』8機種を4月1日より発売します。
一般的なIHクッキングヒーターのグリル部では上下にヒーターを備えて食材を加熱していますが、新製品Vシリーズでは下部の熱源にIHを採用することで、すばやく調理することが可能になりました。
上ヒーターは1.2kWの遠赤・近赤ヒーター、下ヒーターは2.5kWのIHコイルを採用。最大3.7kWで設定温度まで一気に立ち上げることが可能となり、グリル皿の250℃達成時間は従来の11分30秒から約2分に短縮されました。これにより調理時間を短縮できるほか、消費電力も抑えることができるようになります。
グリルにIHを採用したことで、IHならではのきめ細やかな火力制御も可能になります。80℃の低温調理にも対応し、ローストビーフや鳥ハム、プリンなど、温度管理が難しい料理も簡単に。IHクッキングヒーターのグリル部で80℃の低温調理に対応しているのは、Vシリーズが業界で初めてとなります。
そのほかの新機能は、グリルの自動メニューが6メニューから12メニューに増えたほか、焼き別け機能も追加し「標準」「しっかり」とお好みの焼き加減が選べるようになります。
パナソニックでは、1990年から月産200台でIHクッキングヒーターの生産を開始、現在は月産1万台以上を達成し、2014年7月には累計生産台数500万台を達成しています。
→ パナソニックIHクッキングヒーター
→ ニュースリリース
パナソニックでは、1990年から月産200台でIHクッキングヒーターの生産を開始、現在は月産1万台以上を達成し、2014年7月には累計生産台数500万台を達成しています。
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